森林動態制御研(國崎研)

2024年度から勤務28年目です。

2023年8月31日(木)

  • 本日のカウント数も

 雄雌合計で0匹であった。月末まで四回連続で0匹なので、今シーズンのカブトムシ調査はこれにて終了(註:もし、来月のコナラ稚樹測定時にいた場合には、その旨を記録する予定)。
 
 その後、クロスズメバチの巣(上側の土による被覆状態)およびコアシナガバチの巣(他の刈り払い筋から見た時の位置関係)を確認する。後者についてはピンクテープを張って、コナラ稚樹の測定時に巣を踏み荒らすことがないようにしておく。