- 本日のカウント数は
再び、雄雌合計で0匹であった。
その後、試験地外の某所を踏査して、樹液が出ている立木を見つけ出し、その根元にカブトムシの残骸を確認する。ただ、残骸の数は少ないので、カブトムシが大挙して押し寄せたようには見受けられない。
カブトムシ調査以外で興味深かったのは、タヌキなどの中型動物?によるクロスズメバチの巣の採食である。一昨日に発見したときにはこんな感じ。
そして本日に確認したところ、
という具合に、再び巣作りが行われていた。現時点では剥き出し状態なので、これがどうなるのか確認していきたい。