- 本日の勤務は6:55–16:10。
本日には,会合と会議以外,デスクワークに勤しむ。
出勤から8:30頃まではデータ分析演習(論文を用いた実践演習)にかかり,学生さんが選択した論文の一部を読む。英語論文3つについて,とりあえずsummaryを読んで全体的概要を把握する。
その後は,居室にてコナラ伐根ネタの執筆に没頭し,イントロ,マテメソの下書きまで書いたところで本日の業務終了とする。
- ところで,
この1月から勤怠管理システムが移行(を見据えた旧システムとの並行状態に突入)したのだが,これ,毎日真面目に対応している裁量労働制教員ってどのくらいいらっしゃるのだろうか。私自身については,この手の作業が大好きなので,旧システムの頃から,出勤直後に出勤時間と撤退予定時間を入力しておき,もし,予定時間がずれた場合,実際の撤退時間に修正するという作業(つまり,新システムにおける勤務開始と勤務終了という2回の打刻に相当する作業)を毎日おこなっていた(加えて,表計算ソフトに「職員さんの勤務時間7時間45分に対する過不足分」を5分単位で入力し続けてきた)。ゆえに,今月からの「新システムへの打刻作業」と「旧システムへの入力」という作業環境を満喫している(註:というか,この備忘録でもしばしば記載してきた「職員さんの勤務時間7時間45分に対する過不足分」というマニュアル集計が(新システムのおかげで)不要になるのは確かな進歩である)。ただ,こういった雑用系マイクロマネジメントに時間を使いたくないとは言う方々もいらっしゃるだろうから,満喫している私の認識は例外かつ非常識なのかもしれない。